Mutual benefit

お客との交渉ごとでも敵対的、ゲーム的に「勝ち」を狙うやり方もあるが、相手の利益も考えて、という方法もある。長い目でみて成果の大きいのは、相互利益であるが、相手がそのルールに乗ってくれなければ奪われ損でもある。要は通じるか、であるが。

よく、「お客がこういってるから」と尽くしたあげくなんの成果も与えられないというスタイルがあるが、それは又意味のない「営業」だったといわざるをえない。