仕事って

仕事ってのはやはり根性だけではできないので、普通の人のキャパシティ100として200も300もアサインされたのでは、結局「できない」か「品質」が下がるしかない。

あふれる、と言う場合はやはり「できない」と提起するしかないし、それに対して適正に人員や道具、(外注とか含めて)そういったものを割り当てるのはマネージメントの仕事である。

ところが、スキルがないとか、単にサボっている場合もあって、このあたりを客観的にみることが難しい。「アタシには出来ません」ってのはまた、期待にそむくものでもあり、「給料泥棒かオマエは」っていうことにもなる。とはいえそれを切ったり矯正するのもまた、管理職の仕事ではある。