電車通勤

都心に電車通勤。朝はなんとか席を確保して、眠りたい。某線は
比較的途中で降りる客も多く、席の確保のチャンスはある。そこ
で、毎日同じ時間に乗りあわせ、降りる駅を知っている人とか、
服装、いでたち、会話の内容からどこら辺で仕事(学校)している
か検討を付け、それを狙う。

しっかし若い(女)学生、ピーチクパーチクなんともうるさいので
ある。数十名が乗りあわせ、黙々乗っている車両のなかで「うぜ
え」だの「アハハハハ」だの、ちいとは回りをわきまえていただ
きたいのだ。

涼しくなって来て眼の保養もままならず、ただ読書、黙想、睡眠
に集中しているこちらにとっては、やかましい会話は邪魔なだけ
である。